こんにちは,マツロウです.
この記事では,2024年2月のランニング記録をご紹介します.

本記事はランニングアプリ Nike Run Clubのデータを元に,過去のランニング記録について記しています. (執筆は2025年9月) 当時の記憶を呼び起こしながら執筆していますので,曖昧な部分や記憶違いもあるかもしれません.ご容赦ください.

ランニング記録 |月総合

2024年2月 月間走行データ
当月
2024年2月
前月
2024年1月
前年
2023年2月
ランの回数42
総距離km25.0917.24
総時間h:mm:ss2:05:461:28:25
平均ペースm’ss”5’01”5’08
VO2 maxml/kg/min
ランニング指数 (RAI)
※VO2max, ランニング指数(RAI)はHuawei Healthアプリによる.

前月に比べてランの回数,走行距離ともに増加です.素晴らしい.

ちなみにランはすべてインドアのトレッドミルでした.

- やっぱりな (笑) 2月は寒いもの.

ちなみに走行距離と平均ペースは当てにならないので参考です.私が利用しているNike Run Clubはアウトドアランにおける距離計測の再現性は実用上問題ないと思っていますが,GPSが機能しないインドアランでは何をどう計測しているのか,当てになりません.20%ぐらいは平気で誤差を出してきます.手動で修正することもできるのですが,トロフィー獲得に必要なデータから除外されたりとデメリットもあるので当時は修正してなかったと思います.当時はそういうことも気にしていましたね.いまは単純に面倒なので修正してないです.

ということで,インドアランの頻度が高いとデータの信頼性が揺らいできます.これからはしっかり修正しようと思った次第です.

走行距離やペースの観点からいくとデータが当てにならないのでどうこう言うのもナンセンスな気がしますが,ランの回数だけは自信を持って正しいと言えます.少なくてもこれより少ないことはない.この月のランの回数は4回.

素晴らしい.

これは,週1回のランに相当します.週1回のランをするということは,(マーケティング的に見て)立派なランナーだということです.笹川スポーツ財団のジョギング・ランニング人口の調査では,”年1回以上”と”週1回以上”のランニング実施率で統計を取っています.

“年1回”ではランナーと呼ぶのに疑問余地が残りますが,”週1回”なら胸をはってランナーと呼べそうです.

素晴らしい.

笹川スポーツ財団では”年1回以上”あるいは”週1回以上”をランナーと定義しているわけではありません.あくまでも,”年1回以上の実施率” “週1回以上の実施率”の統計を公表しているだけです.当ブログには笹川スポーツ財団を批判したり,貶める意図はありません.

ふり返ってみての感想

上では少し誇張してしまいましたが,この時期は前月に引き続きランニング習慣を継続することが最も大事な時期だったと思います.そうした意味で,週1回,月4回のランニングを行えたことは素直に評価していいと思います.

何かを続けたい,うまくなりたいと思ったときに必要なのは”習慣”の力だと思います.そして習慣は続けることと,行ったことを肯定することで強化されると考えています.もっと長く走れたはず,早く走れたはずと思うこともできますが,まずは出来たことを素直に評価するのが大事かなと思いました.

マツロウ

こうした時期はランニングをするのに”意思の力”が必要な時期.

週1回のランをこなせただけで御の字ですよ.


この記事はここまでです.
お読みいただきありがとうございました.また,次の記事でお目にかかりましょう.

皆様の充実したランニングライフを願って.
|マツロウ